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【MTGアリーナ】クエスト報酬でもらえる構築済みデッキの紹介(概要編)【配布デッキ】

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おっすおっす。

かーむです。

 

以前、チュートリアル終了後にもらえる初期デッキを紹介したけど、今回はクエストクリアで配布される構築済みデッキを紹介していきます。

 

 

デッキ概要

チュートリアル終了後のデッキは各色の単色デッキ5つだったけど、クエストクリアでもらえるデッキは2色デッキ10種

 

色が増えた分できることが増えているので、プレイの幅が広がり、使っていても楽しいです。

 

MTGアリーナでMTGを始めた人たちは2色デッキを使うことで色事故の恐ろしさを体験できるでしょう。(ボソッ)

※色事故:特定の色を出す土地を引けず、呪文を唱えられない事故

 

下記はもらえるデッキの一覧です。

 

:Wing and Claw

由緒正しいフライヤービート。

残骸の漂着や封じ込めなどの優秀な除去で相手の脅威を排除しつつ、飛行持ちのクリーチャーたちで攻め立てる。

もともとは「Artifacts Attack」というアーティファクトとのシナジーを生かしたデッキだったけど、弱すぎていつの間にか差し替えられた。

 

黒:Walk the Plank

手札破壊能力や相手のクリーチャーを除去する能力を持ったクリーチャーを採用したトリッキーなビートダウンデッキ。

デッキ名の≪板歩きの刑/Walk the Plank≫は入ってないのが謎。

 

黒:Chaos and Mayhem

クリーチャーの生贄を要求するカードと、トークンをバラまくカードを主軸にしたビートダウンデッキ。

派手に命を散らしながら突撃していく、ラクドスらしいプレイが楽しめる。

 

:Primal Fury

マナクリーチャーからデッカイ恐竜を叩きつけるデッキ。

初期デッキの緑単に近い構成だが、赤が混じったことで≪ショック≫や≪稲妻の一撃》などの火力呪文を手に入れたため、緑単に比べて盤面に干渉しやすい。

 

:Auras of Majesty

クリーチャーにオーラをつけまくって強力なクリーチャーを作り出して戦うビートダウンデッキ。

※オーラ:クリーチャーを強化するエンチャント

赤緑とは違う意味で脳筋。

 

黒:Eternal Thirst

≪アジャニの群れ仲間》をはじめとした、ライフゲインでボーナスがつくカードを大量に搭載したビートダウン。

トークン横並び戦略も単騎特攻戦略も取れるため、多彩な攻めが可能。

10個のデッキの中ではかなり強い。

 

■黒:Saproling Swarm

横並び戦略に振り切ったトークンデッキ。

大量の苗木トークンを並べて物量で押しつぶしたり、生贄を要求する呪文を駆使して戦う。

トークンを並べる都合上、コンバットが結構難しい。

 

:Jungle Secrets

クリーチャーをマーフォークのみで固めた部族デッキ。

たぶん10個のデッキの中で1番強い。

マーフォークロードが3枚積まれてるうえに、相手のブロッカーを無力化するクリーチャーも多数採用されており、ブン回ると普通に相手がガチスタンでも勝てるときがあるレベル。

※ロード:特定の種族を全体強化するクリーチャー

勝っても負けてもゲームが速やかに終わるので、●回勝利のクエストの時は特にオススメ。

 

:Wrath of Mages

火力とバウンス呪文で盤面に干渉しながら戦うコントロール寄りのビートダウンデッキ。

火力を相手クリーチャーの除去に使うかプレイヤー本体に叩きこむかがなかなか難しいが、手札の火力呪文を相手の顔面に叩きこんでの勝利は、性癖がゆがむほど気持ちE。(主観)

 

白:Strength in Numbers

軽量クリーチャーをバットリでサポートし、ひたすら相手の顔面を叩き続ける赤白らしいビートダウンデッキ。

※バットリ:コンバット・トリック。一時的に自軍クリーチャーを強化して戦闘を優位に進める呪文。

≪包囲攻撃の司令官≫や≪レオニンの戦導者≫など単体でも強力なクリーチャーも搭載。

バットリを多く採用しており、黒緑とは違った意味でコンバットが難しい。

 

 

 

 

ということで、取り急ぎ10個のデッキの概要を紹介してみた!

↓の記事でデッキリストやキーカードを詳しく紹介しているので、よかったら見てみてください(‘ω’)ノ 

 

 

 

 

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