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いよいよリリース!『ヒストリックアンソロジー4』の収録カード25種を紹介!!

おっすおっす。

かーむです。

 

MTGアリーナのヒストリックでたびたび収録される拡張パッケージ『ヒストリック・アンソロジー』の第4弾『ヒストリック・アンソロジー4』がいよいよ3月11日にリリースされます。(おそらく日本時間では3月12日)

 

今回は『ヒストリック・アンソロジー4』でヒストリックに参入する25種類のカードたちを紹介したいと思います。

 

ソース:公式サイト

 

かーむ
かーむ
ウーロがいなくなったヒストリックで存在感を出していくカードはあるのか!?

収録リスト

今回『ヒストリック・アンソロジー4』に収録されたカードたちをリスト化してみましたのでまずはそちらを確認してみましょう。

 

昔懐かしカードもありますが、『統率者レジェンズ』、『モダンホライゾン』、『統率者2020』など最近発売された特殊セットのカードたちも収録されています。

 

 

かーむ
かーむ
統率者用の特殊パックから4枚も入るとはちょっとビックリ

収録カード

それでは各カードを見ていきましょう。

 

 

まずは白!

 

トップバッターは《スレイベンの検査官》

1マナでタフネスが2あってアドも失わないというコモンらしからぬ性能で、当時のスタンダードでもよく見かけた記憶がありますね。

 

ちなみに調査で生成する手掛かりトークンは6種類の絵柄があるんですが、それぞれのフレイバーテキストはタミヨウの日誌に書かれた1文になっていて実は1つずつ違います。
コレに、面白い演出があって当時ちょっと話題になりましたね。詳しくはコチラ

 

 

 

 

 

 

かーむ
かーむ
猫かわいい^^

 

 

 

白2枚目のレア枠は《石の宣告》

デメリットもありますが汎用追放除去として割と使われてた気がします。

 

 

 

白の神話レアは《勝利の算段》

統率者レジェンズから収録の大量リアニメイト呪文。

これを使った新デッキもワンチャン…?

 

続いて青。

 

 

コモンには《氷山のカンクリックス》

《遺跡ガニ》と合わせてライブラリーアウトデッキも検討してみたいですね。

 

 

 

コモン2枚目は《熟慮》

このカード本当に大好きでした。(めちゃ主観)

 

 

レア枠は《マリット・レイジのまどろみ》。

暗黒の深部》に続き、マリット・レイジを生成する2つ目のカードです。

 

 

 

 

黒にはコモンがなくアンコモンが2枚。

1つ目は《スカラベの責め苦》。リミテッドのド陰キャカードな印象です。
ちなみにこの手のカード大好きです。

 

 

 

2つ目のアンコは《信者の確信》。サイクリングデッキでもしかするかも…?

 

 

 

黒のレア枠は2枚。1枚目は《アムムトの永遠衆》

懐かしい…

 

 

で、デ ス シ ャ ド ウ !!!??

 

モダンやレガシーでその名を冠したデッキが成立するほどのカードですが、ヒストリックで活躍できるのか非常に楽しみですね。

 

かーむ
かーむ
フレイバーテキストも好き

 

 

 

赤のコモンは《ゴブリンの小槌打ち》

ゴブリンと聞いてゴブリンデッキのニューカマーになれるかと思いましたが、さすがにちょっと合わなそうです。

 

 

 

アンコモンには《炎刃の達人》

アグロな感じのサイクリングデッキで《繁栄の狐》と2枚看板できる…かも?

 

 

 

かーむ
かーむ
猫かわいい^^

 

 

 

 

緑のコモンは《リス・アラナの狩りの達人》

初めてみたカードですが、パウパーで活躍してるそうな。

ヒストリックのスピードだとエルフデッキでも居場所作るのは少し厳しいか?

 

 

アンコモンは《蜘蛛の発生》。重い!

 

 

 

 

緑のレアは『統率者2020』から《鋸牙の破砕獣》

変容するたびに《内にいる獣》が誘発し、クリーチャーでない好きなパーマネントを3/3トークンにするビースト。

サイズも及第点ですが《長老ガーガロス》の壁は厚そう。

マルチ

 

 

マルチのアンコモンは『統率者レジェンズ』から《ラノワールの異形》

これはゴルガリエルフがちょっと組んでみたくなりますね。

 

 

 

 

同じく『統率者レジェンズ』から《アラシンの守護者、ハムザ》

なーんかコンボができそうなできなさそうな?誰かTwitterで面白そうなデッキ組んで教えてください。

 

 

 

 

マルチのレアは『モダンホライゾン』から《集合妖術》

《集合した中隊》のソーサリー版のような呪文ですね。

アーティファクト・土地

 

 

アーティファクトのコモンは《骨断ちの矛槍》。構築では少し厳しいか。

 

 

 

 

アンコモンは《冷鉄の心臓》

ヒストリックもそうですが、ヒストリックブロールではどのデッキでも使えるマナ加速として結構見かけることになりそうですね。

 

 

 

 

アーティファクトのレアは《鼓舞する彫像》
特定のデッキ専用カード感ありますが、何かのコンボパーツになりそうなならなそうな。

 

 

 

 

《死の影》に続いてもう1つの目玉カード。

ついにヒストリックにも剣がやってきましたね。

ウーロはいなくなりましたが青緑Xのデッキが定期的に結果を出してくる印象があるので、もしかするとその辺への調整も見越してこの剣が収録されたのかもしれませんね。

 

 

 

 

最後の25枚目は土地。

ミシュラランド(クリーチャー化する土地)の選択肢がまた増えましたね。

サイズは小さいですが飛んでいるのは魅力です。

 

 

 

というわけで『ヒストリック・アンソロジー4』の収録カードの紹介でした!

最近はスタンダードについていくのがやっとですが、ヒストリックも大きく変わっていきそうですね。

余裕ができたらヒストリックも触ってみたいと思います。(つまり触れなさそう)

 

では!

 

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