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【MTGアリーナ】チュートリアル後にもらえる初期デッキの紹介(赤・黒・青 編)【デッキリスト】

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おっすおっす。

かーむです。

 

前回はMTGアリーナでチュートリアル終了後にもらえる初期デッキ5つのうち、白と緑を紹介したので、今回はその続き。

赤、黒、青のデッキを紹介していきたいと思います。

 

《前回の記事はこちら》

 

【MTGアリーナ】チュートリアル後にもらえる初期デッキの紹介(白・緑 編)【デッキリスト】 – かーむブログ

 

各デッキ紹介

それではさっそく、3つの各デッキの紹介。

 

 

■赤・・・Doragon’s Fire

 

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■クリーチャー :26
1ドラゴンの女王、ラスリス/Lathliss, Dragon Queen
3カルガの竜騎兵/Kargan Dragonrider
3ゴブリンの扇動者/Goblin Instigator
2ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer
2オナッケのオーガ/Onakke Ogre
3騒乱の悪魔/Havoc Devils
2電光吠えのドラゴン/Sparktongue Dragon
2火山のドラゴン/Volcanic Dragon
1厄介なドラゴン/Demanding Dragon
1隕石ゴーレム/Meteor Golem
1焼熱の太陽の化身/Burning Sun’s Avatar
3紅蓮の巡礼者/Pyromantic Pilgrim
2突進するモンストロサウルス/Charging Monstrosaur

■呪文:9

1吐炎/Spit Flame
3確実な一撃/Sure Strike
3ショック/Shock
2焦熱の決着/Fiery Finish

■土地:25
25山/Mountain

 

軽量クリーチャーも入っているものの中堅をこなせるクリーチャーがおらず、フィニッシャーを叩きつける前に盤面を掌握されることが多いのであんまり強くない。

タフネスが高いクリーチャーもいないため、ブロックしたりされたりするとほぼ確実にクリーチャーが死んでしまい、相手の攻撃を止める手立てがなく、基本的に受けに回るとすぐ死にます。

ついでに除去もあんまり強くなく、タフネス4以上が出てきたら戦闘以外ではほぼ除去できません。。。

 

ある程度ライフを残した状態で↓のどれかが着地させて無理やり押し切るのが一番の勝ち筋だと思うので、このデッキを使う場合はひたすらそこを目指しましょう。。。

 

 

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■黒・・・Graveyard Bash

 

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■クリーチャー:26
1墓起こし/Gravewaker
2死の男爵/Death Baron
1隕石ゴーレム/Meteor Golem
1アーボーグの暴食、ヤーグル/Yargle, Glutton of Urborg
2戦墓のグール/Diregraf Ghoul
2グレイブディガー/Gravedigger
2雇われ刺客/Hired Blade
2感染性の恐怖/Infectious Horror
2流血の空渡り/Skymarch Bloodletter
2吸血鬼の君主/Vampire Sovereign
3死花のサリッド/Deathbloom Thallid
3悪運尽きた造反者/Doomed Dissenter
3歩く死骸/Walking Corpse

■呪文:9
1墓地解放/Open the Graves
2卑怯な行為/Skulduggery
2束縛の胞子/Strangling Spores
3殺害/Murder
1墓場からの復活/Rise from the Grave

■土地:25
25沼/Swamp

 

なぜか黒だけやたらコンセプトがしっかりしていて、 5つのデッキの中で唯一同じレアが2枚入ってる。しかもロードw

(ロード:特定のクリーチャー・タイプを強化するクリーチャー。今回はスケルトンとゾンビ)

 

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クリーチャーたちも、場に出たときに相手のライフを削る能力を持っているものが多いので、ある程度までライフを追い込んだら攻撃せずとも勝てる場合もちょいちょいある。

死んだときにトークンを生成するクリーチャーや、墓地からクリーチャーを回収したり場に戻したりするカードも多いので戦線維持能力も割とあって粘り強く戦うことができる。

おまけにサイズ関係なくクリーチャーを除去できるインスタントが3枚もあるので、相手のフィニッシャーにも対処しやすく、受けにも回れる割と器用なデッキです。

 

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序盤は軽量クリーチャーでチクチク攻めつつスケルトンとゾンビを並べて、2枚入ってる《死の男爵》を追加して接死アタックで戦線を押し込んでいくのがメインプラン。

《墓地解放》も一緒に引けると、こちらだけクリーチャーの頭数を維持したまま攻撃し続けることができるのでより盤石。

殺しきれなくても場に出たときにライフを奪うクリーチャーたちでフィニッシュできるので、その辺も計算しつつ攻勢をかけましょう。

 

 

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あとはちょっと重いけど一応1枚で勝てるフィニッシャーもいる。

 

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軽量クリーチャー、ロード、除去、フィニッシャーと揃っており、総じてバランスのよいデッキ

■青・・・Arcane Inventions

 

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■クリーチャー:27
1ランプのジン、ザヒード/Zahid, Djinn of the Lamp
3機械職人の神童/Gearsmith Prodigy
4耕地這い/Field Creeper
1金剛牝馬/Diamond Mare
3飛行の先駆者/Aviation Pioneer
1練達飛行機械職人、サイ/Sai, Master Thopterist
2エイヴンの風魔道士/Aven Wind Mage
2星学者/Scholar of Stars
2金色の歩哨/Gilded Sentinel
2機械職人の守護者/Gearsmith Guardian
1謎かけ達人スフィンクス/Riddlemaster Sphinx
1大嵐のジン/Tempest Djinn
1隕石ゴーレム/Meteor Golem
3大気の精霊/Air Elemental

■呪文:8
1秘儀大全/Arcane Encyclopedia
3水結び/Waterknot
2分散/Disperse
1混迷/Befuddle
1予言/Divination

■土地:25
25島/Island

 

最後は青。

アーティファクトとのシナジーを活かして戦うちょっとテクニカルなデッキ。

反面、アーティファクトが場に出ていないとただの紙束に成り下がる不安定なところがあり、正直このデッキもあんまり強くない。

アーティファクトが自分の場に出ていると能力が強化されるなどのボーナスがつくクリーチャーが多い割に、そんなにたくさんアーティファクトが入ってないので、まぁまぁ紙束になります

 

なので、↓の飛行持ちのでっかいクリーチャーたちで上から頑張って殴るのが主な勝ち筋。

 

 

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こいつらが着地するまでは中堅クリーチャーたちでライフを守りつつ、ドローカードでアドバンテージを取りながら耐え忍びましょう。

 

終わりに

ということで、以上初期デッキの紹介でした。

どんなゲームでもそうだけど、勝てないと面白くないと思うので緑か黒を使うのがオススメ

 

 

これまで紹介した初期デッキ5つ以外にも、クエストをクリアすることで2色の構築済みデッキ10種が追加で手に入ります!

 

合計で15個デッキがもらえるので、全部集めるとなかなかの資産になります。

 

構築済みデッキ10種の紹介も含めて↓でまとめてるのでよかったら見てみてください(‘ω’)ノ

 

 

 

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